みなさん、こんにちは。
コスモス通り本校の大槻です。
4月6日、娘が中学校に入学しました。
やや寒かったものの、天気に恵まれて桜が咲いている中、入学式を迎えられて本当に良かったです。
彼女なりに相当緊張していたようで、
「中学校のこと考えたら、ちゃんとできるか心配になって、いろいろ考えすぎて気持ち悪くなって、朝4時まで眠れなかった…」
数日前はこんなことを言っていました(^-^;
ただ、中学校生活って本当にあっという間。
ついこの前、慣れないぶかぶかのジャージ姿を見せてくれた新中1生、と思っていたら、「もう中3だよ!受験頑張んなきゃ!」となるのですよね…
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さて、中学校からの最初の宿題が「自己紹介カードへの記入」でした。
娘は「中学校で頑張ること」の項目に、「勉強」「家のお手伝い」と書いていました。ついこの間までは、「私はお母さんと違って勉強好きじゃないから。算数も英語も難しいし。」なんて言っていたのですが、NSGに通い、中学校からは習熟度別のクラス編成がされるので、少しでも上位のクラスで学びたい!と思ったようです。
娘が自分から英語を勉強したり、私に「教えて」と言ってきたりすることは今まであまりなかったのですが、この春休みから少しずつそういった行動が増えてきたように思います。
「習熟度別クラスってこんな風に子どものモチベーションになったりするんだなぁ」と、今までとは違った角度から実感することができ、私自身もなんだか新鮮な気持ちです。
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中学生になって最初の塾は、夜遅い時間の慣れない勉強に疲れたり、眠くなったりすることもあると思いますが、毎年新中1の生徒さんはここを乗り越えて、日々の学習のリズムや学習に集中する体力を身に付けていきます。
子どもは大人が思っているよりずっと、いろんなことを頑張ることができます。だから、入学したばかりの今ですが、「適切な負荷」を子どもたちにかけることは、決して悪いことではなく、これから彼らが高い壁を乗り越えていくための土台を作ることだと私は思います。
私たちNSGの先生は、そんな新中1の皆さんにとって、少しでも「中学校の学習っておもしろいな」「夜の塾も楽しいな」そんな風に思ってもらえるように、精一杯サポートしていきます!
新中1生、一緒に頑張っていこうね!!
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