こんにちは、NSGコスモス通り本校の檜山です。
いきなりですが、2018年に国際的な
知らない方もいらっしゃると思いますが、
簡単に言うとこれは、3年に1度行われる学力調査テストで、
15歳を対象として行なわれているものです。
しかし、皆さんに知って頂きたいのはテストが行われた事実ではなく、その結果です。
日本の結果は「読解力」の平均点が過去最低で、
特に、自分の考えをもとにして答える自由記述問題は散々な結果だったそうです。
国語力・・・
そんな言葉を耳にしたことはありませんか?
生徒の皆さんは聞き覚えがあるどころか、
耳にタコができるほど言われている人もいるのではないでしょうか?
「えっ!?国語力ってそんなに大事!?」
「・・・・・・」
Q:皆さんにとって国語の勉強の優先順位は何番目ですか?
受験科目5教科でアンケートを取ると毎年優先順位の最下位に来るのが国語です。
さらには、ある程度点数が取れるからと言う理由で国語の勉強はしません!
と言う声も聞きます。
本当にそれでいいのでしょうか?
私は以前、生徒から数学の文章問題が分かりませんと質問を受けたことがあります。
どこが分からないのか紐解いてみると、
そもそも文章の言っている意味が分からないと言うものでした。
またある時、生徒の1人が歴史の教科書を持ってきて、
これってどう言う意味ですか?
と質問してくれました。
しかし、それも社会的知識云々の前に
そもそも文章の意味が理解できていないと言うものでした。
二人とも国語はある程度点数が取れる教科として認識していたようですが、
違う形式、苦手な分野で出されると理解が出来なくなってしまうようです。
国語は総合力、全学習の土台となる教科だ!
これは、私が常日頃から思っていることです。
なぜなら、どんな教科を学ぶにも
参考書に書いてある説明がわからなければ、
その教科を理解することは難しいからです。
説明が理解出来なければ分からない。
これはごく当たり前のことですが、
それでも皆さんは文章や説明を理解するためにどのくらい勉強をしていますか?
もちろん、説明の仕方が悪かったり、
難解な言葉で書いてあったりすると
理解できないのも当然だと思うかもしれません。
しかし、それを良しとして理解する努力を怠ってはいけません。
どんなにつたない説明、文章であっても、
相手が言葉を発した以上、そこには伝えたい何かがきっとあるはずです。
私達はその言葉と真摯に向き合い、
相手の考えを理解するだけの努力をしなければならないのではないでしょうか?
説明する側にも伝える力は必要ですが、聴く側(読む側)にも受け取る力が必要です。
伝える力と理解する力。
つまり、今回冒頭でお話しした
自由記述(自分の考えをを伝える)と
読解力(相手の話を理解する力)です。
そして、この両方を同時に学べるのが国語の勉強です。
もちろん国語では伝える力、
読解力の他にも多くのことを学ぶことが出来ます。
なんて言っても・・・
国語は全学習の土台
This is総合力ですから!
伝える力、理解する力が不足してしまっている今、
もう一度"本当の国語力"と言うものについて考えてみてはいかがでしょうか?
では、また!
