みなさんこんにちは。
NSG安積本校の石附です。
緊急事態宣言が全国で発令となり、いよいよ郡山の各学校も休校となってしまいました。私たちNSG教育研究会も、5月6日まで休校となりました。
休校になるとやはり気になるのは、「学力低下」ではないでしょうか。塾でも、生徒の方から休校中はどうやって学習をすすめていけばいいの?といった声をよく聞きました。
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少し話が反れますが、私が中2のころ、学校が「学校閉鎖」となりました。理由はインフルエンザの蔓延の為です。正直、学校閉鎖になった瞬間は、「やった、学校休み!」と少しウキウキしていました(今思えばすごく浅はかだったと思います…
)。
しかし、休校3日目くらいから、かなり時間を持て余すようになりました(当時はスマホどころかインターネットもありません…)
勉強もしなきゃと思っていたのですが、学校に行っていないとやる気も持続せず、やらなければならない勉強は自覚していたのですが、なかなか行動に移せないでいました…
そんな中、私が少しでも自分自身を勉強に向かわせるために、色々と考え、工夫して決めた取り組みがあります。結果としては、その取り組みをしたことで、自分の勉強に対する意識もアップし、時間を上手く使い、成績向上にもめちゃくちゃ役立ちました。
今回は、その取り組みを紹介していきますので、休校中の学習の参考にしてみてください
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休み中に達成したい目標を考える
目標が無いとやる気に結びつかないので、まずは目標を考えました。「前の学年で習った英単語をすべて覚える」「苦手の理科を克服する」「授業が再開したときの為に数学の予習を進めて、定期テストの範囲まで自力でやってみる」などなど。大切なのは、「自分が必要と感じる勉強は何か」を時間をかけて考え、目標化したことだと思います。
生徒の多くはも苦手科目や苦手ば単元があると思うので、例えばそれを克服する!といった目標もいいかもしれません。
上記の目標を達成するために、1日の勉強時間・何を使って勉強していくのかを決める
もし中々自分ではスケジュールが立てられない、ということであれば、「宿題を〇〇までにやる」でもいいと思います。大切なことは、「実現可能でかつ適度な負荷がかかるように調整する」ことだと思います(これが実は1番難しいのですが…)。例えば、「1日ノート1ページやる」といった目標では、すぐに達成できてしまいますので微妙です。もしくは、「現学年のすべての英単語を覚える」ではキツすぎて、達成は難しいと思います。
必ず、習得できたかどうかの確認日を作る
勉強して陥りやすい罠として、「勉強はやったが習得できていない」という状況があります。これを回避するため、例えば3日に一回でもいいので、テスト形式の確認日をつくることをオススメします。テスト形式が難しければ、NSGのテキストで勉強したところをやってみる、でもいいと思います。大切なことは、やりっぱなしではなくて、できなかったところをもう一度復習することです。できなかったところは習得できていない、と考えて、もう一度学習しましょう
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私の場合、理科がとても苦手だったので、まず目標として「理科の中1内容を休み中に習得する」という目標を立てました。勉強時間は1日4時間で、昼間に3時間、夜1時間でやりました。勉強の方法としては、教科書をよく読み、その後学校のワークをやる、といった内容を3時間。残りの1時間で勉強した内容のテストを行っていました(テストの合格点を決め、もし合格ラインに達しなかったら、次の日の勉強時間を1時間追加というペナルティも設けました)。
結果としては、休校中の2週間で中1内容をほとんど理解することができ、その後中3になってからも、中1内容の理科は復習をほぼしなくても、受験の模擬試験などで満点をとれるようになりました

皆さんも、今しかできない勉強を考えて、ぜひ実行してみてくださいね。
休み明け、皆さんが成長した姿を見ることを楽しみにしています!