こんにちは！郡山中央本校の松山です。

2月も終わり3月に…入試も近づいてきました。

中3生の皆さんはかなり緊張していることだと思います。

先日、授業の初めに、ある生徒から｢緊張してきました…｣と言われました。

受験で大事なものは、緊張と自信のバランスだと思っています。

緊張しすぎて実力が発揮できないこともありますが、自信過剰になってもいけません。

私の場合、数学については自信満々で解いたのですが、応用問題で軒並みケアレスミスしていたことに気付き、合格発表の日まで気が気ではありませんでした…

適度に緊張感をもちつつ、｢ここまで頑張ってきたんだから大丈夫だ！｣と自信をもって入試に臨めるといいですね！

そんな自信をつけるべく、

連日、中3生が自習室に通い詰めています…！

また、自習室に来た生徒からの質問も、

2学期までとは比べ物にならないほど増えています。

ただ量が増えているだけでなく、質も上がってきています。

生徒が聞いてくる問題も発展内容が多くなり、

質問一つひとつに答えるのにも時間がかかってしまいます。

私たち教える側の人間にとっては嬉しい悲鳴です。

なぜなら、生徒のレベルが上がったからです。

難しい問題を聞くには、その問題に立ち向かえるだけの実力や覚悟がなければできません。

実力や覚悟がなければ、そもそも問題に取り組もうともしないでしょう。

生徒が難しい問題に立ち向かえるようになれたのは、

今までの積み重ねがあったからです。

ここまで頑張れた生徒たちを私たち職員は誇りに思いますし、

彼らが合格できると信じています！